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music へモドル

//2003 best live

・summer sonic 03 大阪
 radiohead
最高でした。radiohead好きを再確認いたしました。

・THE MERCURY PROGRAM JAPAN TOUR'03
with/BALLOONS、TanakaAkira、Toe、Asana
 TanakaAkira
TanakaAkiraさんのライブを見た中で一番良かった!新作出して欲しいなぁー。

・Yo La Tengo
 Yo La Tengo
カッコ良かったです。さすが!!って感じでした。

・情けの庭
 kotolis
今年、何回か見たのですが、2人編成のkotolisが一番良かったです。

・OK fred meets astral traveling
active suspention & dat politics Japan tour
guest Live:datpolitics(skipp.milleplataux) /domoticactive suspention) / o.lamm(active suspention) / davide balula(active suspention) Live:oktav a.k.a baffalow/lullatone(audio dlags)
 
domotic
どの人たちも良かったんですが、特に良かったです。新作出して欲しいなぁー。

行ったライブはどれも良かったです。特にっていうものをピックアップいたしましたー。
12/4
くるりpresents 百鬼夜行
くるり / MOTORPSYCO / クラムボン

クラブ ダイヤモンドホール
□クラムボン
クラムボンはといえば、ベースとドラムの絡み方が凄い好き(絶妙)なんですが、今日はドラムがかっこいいなぁーと思いました。また、郁子さんの「嬉しい」発言が聞けてよかったです。本当に、3人とも楽しそうに演奏するし、楽器の音を楽しんでるなぁーっていう雰囲気があり、私の方も幸せな気分になりました。6曲しかやらなかったです。時間の関係だからしかたがないけどね。

□MORTERSYCO
モーターサイコ!写真で見たとおり、マッチョな感じでおもしろかったです。メンバーが出てきただけで上がりました。わーわーわー。イッツ・ラブ・カルトというアルバムの1曲目、3曲目を演奏しました。めちゃめちゃかっこよかった!他には、メタルっぽい曲を多くやっていました。繰り返し同じ8ビートを延々と8分以上も演奏したりと、やりたい放題な感じもよかったです。

□くるり
主催者くるりです。くるりは、去年の百鬼夜行ぶりでした。一番驚いたのは、岸田君がめがねをやめてコンタクトにしたことです(笑)けっこう新曲を多めにやっていました。(過去の名曲も聞けました)これからの、くるりが覗けてよかったです。くるりは、3つの楽器と岸田君のちょっと頼りなさげなボーカルが絶妙な感じで、そして胸にぐぐぐーとくるメロディーが、いいなぁと思ってるんですが、新曲、まさにそのような感じで嬉しいです。そして、マグワイアのドラムはすごく力強くてかっこよかったです。岸田君は、「新しいメンバーです」って言ってたけど、本当だろうか。
12/1
Yo La Tengo
名古屋クラブクアトロ
初めてのヨラテンのライブ。東京、大阪はチケット売り切れましたが、名古屋は当日券でも余裕で入れました。良かった!最初、お友達とカウンターの近くで見ていましたが、途中で興奮してしまって、前の方へ行ってしまいました。アイラのギタープレイに惚れてしまいました。いろんな音を作って楽しんでいるような気がしました。ジェームスのベースも優しかったし、ジョージアのドラムも軽快で心地よかったです。演奏はサマーサン中心でしたが、昔の曲もちらほらとやってくれました。一番印象に残っているのは、やっぱりBig Day Coming(轟音10分以上)〜Little Hondaのつながりです。うーん、最高。心がほわーっとするパフォーマンスをしてくれたり(Nothing but you and meにシュワ、シュワとコーラスと振り付けを付けてくれました)サービス旺盛でした。アンコール前のラストには、予想通りサン・ラのNuclear Warのbye-byeって歌いながら舞台裏に消えて行きました。その後、3連続アンコール!2時間半近くもヨラテンに包まれてきました。また来日したら行きたいなーと思いました。
11/27
OK fred meets astral traveling
active suspention & dat politics Japan tour
guest Live:datpolitics(skipp.milleplataux) /domotic(active suspention) / o.lamm(active suspention) / davide balula(active suspention)
Live:oktav a.k.a baffalow/lullatone(audio dlags)
VJ:1021(ARch)

Club Daughter

□fonicaのライブの時に、浅野さん(ASANA)に「今度、オーラム、ドモディック、ダビデ・バルラつれてライブをやることになったよ」と教えてもらいまして、わーい!と楽しみにしていたライブです。お客さんもそこそこ少なく(ドーター側にしてみれば良くないと思いますが)動きまわれてよかったなぁ。あと、dat politics以外のライブでは座っている人が多かったのが印象的でした。素晴らしいイベントでした。

■lullatone
ララトーン君がライブをやる直前に到着。良かったー。S4で会って以来でした(お客さんとして来てました)一番初めに「kirakira〜(しっかり題名調べておきます)」を演奏していて、ぶっとびました。私が持っているlullatone君の唯一の音源だったからです。本当に、キラキラかわいい音で、幸せな空間でした。シャボン玉も飛んだり、VJのキャラクターもかわいかったー。

■davide balula
この人が、active suspension勢で、一番アルバムの曲を演奏していました。pelliculeから、アコースティックな曲を演奏してくれました。儚い声と、メロディーが好きです。domoticとのコラボレートの曲もやっていました。もう少し、音が大きかったらもっとよかったかなーと思いました。最後にセットリストと握手をいただきました。


■o.lamm
繊細な音というイメージ(snow party)でしたが、今回のライブは、リズムがしっかりしていていわゆる踊れる音!になってました。で、こちらの音もツボでした。本当に、音作りが細かくてすごいなぁと感じました。o.lammさんは、ひげが濃かったです(笑)そうだ、lullatone君の前のDJでは、アルバムの曲がかかっていました。

■domotic
最近、寝るときにbye byeをなぜかよく聞いていたので、bye byeの世界のライブを期待していましたが、それがbye byeの世界ではなかったけど、それよりも良かったんだなー。座って聞いても、たって聞いてもどちらでもはまる。胸にガツーンときました。
あと、誰かのコピーをしていたみたいです。最後には、smile againで聞かれた、ボーカル曲で締めくくられました。そうだ、lullatone君の前のDJではbye byeからの曲がかかっていました(笑)

■dat politics
一番盛り上がっていたかなーと思います。期待通りの、楽しくて激しい感じで、嬉しくなりました。へんてこな、オモチャみたいな音楽にあわせて、みんな踊ってました。後ろから見ていたんですが、この光景でも幸せになれたんだなー。そうそう、active suspension勢が、異常に盛り上がっていました(笑)

11/1
Freedom Village
Ian O'brien/Kirk Degiorgio/Sebastian Leger/
砂原良徳/EYE/YODA/DJ Baku/ENO

代官山Ball Room

□まりんが出るっていうことでわざわざ東京まで行ってまいりました。ライブかと思って出かけたら、DJだったんです。ショック…でも、生まりんが見れて良かったです。

■砂原良徳
10時開演で、10時を少し超えたくらいにフロアに入っていくと…まりんに似た人が!!!っていうか、まりんでした〜。風の噂で、まりんのライブは12時かららしいということで、DJの後ライブをやるのかなーと期待していたところ、DJのみでした…まりんの時間帯は、とてもお客さんが少なかったので、近くでじっくりまりんさんを見ることが出来たので良かったです。まりん自信の曲も流してくれたので嬉しかったです。Crossoverからおそらく、3曲かかりました(自信ないけど、3曲目と7曲目と10曲目だったかなー)回す姿もかっこよかった〜。四つ打ちテンポに首を、クイックイと動かしてるところなんてもう…11時30分頃から、綺麗な電子音の世界になりました。美しかったです。最後は、ゴリゴリな感じで締めくくられました。

□まりんさんが、終わった後は、またーりと座ってました。寝てました。朝6時まで長かった〜。
10/31
PRAMO
World's end girlfriend/Joseph Nothing / Milky-Chu
Club Daughter


□到着15分前。誰もいない…一番でした。

■World's end girlfriend
始めて見る前田さん。髪型がかっこよかったです。ギターと機械(なんて名前なのか、わからないんだ)のみでのライブ。ワールズエンド音楽の好きなところは、静かな入りから、ぐぐぐぐーっとあがっていくところだったりするのですが(まぁこれだけではありませんが)、ライブではそういう曲構成はみられず、狂った感じででも、綺麗な電子ノイズの嵐でした。期待していたライブとは違ったのですが、これはこれでよかったです。ライブの後に、お話を少ししました。シャイそうな方でした。

■Joseph Nothing
お次は、ジョゼフ・ナッシング。いきなりはじまっていたので、ジョゼフとは気付かず…しかーし、ジョゼフのCDに入っている曲がかかると…!!!もしや、ジョゼフさんかな?と遅いけど気付いたので一番前に出て見てました。ジョゼフさん、すごい笑顔で楽しそうで、音も可愛くて、楽しくて、自然に笑顔になってしまいました。CDからのかわいいメロディーを奏でる曲(例えば、1stや2ndの1曲目なんか)がかかると、お客さん両手を上げて、わーい。となるわけです(私もついわーい。となりました)その時の、ジョゼフさんの顔いっぱいに広がった笑顔が素敵でした。ライブの後に、お話と握手をもらいました。手がすごく柔らかかったです。ジョゼフさんは、私が一番前で見ていたことに気付いて「一番前で見てくれてありがとう」と言ってくれました。あと、ドーターは音がすごく良くて、気持ちが良かったとも言ってました。ライブの後の満足そうなジョゼフさん、わすれません。

■Milky-Chu
ワールズエンド弟のバンドです。ワールズエンドと同じ機械と、ベースと、ギターみたいなキーボードの構成。全然予想もつかなかったんですが、それだから余計にかもしれませんが、狂ってて可愛いリズムと、変な音が妙にツボでした。ryoma maedaさん(キーボードと機械担当)は、激しく動いていて、ベースさんは、淡々としてました。見た目もそんな感じで楽しかったです。会場では、CD-Rが100円で売ってました〜。そのCDも大変良かったです。ライブの後に、少し話してもらいました。

□今回のライブは出演者のみなさまとお話できたのでとても嬉しかったです。

10/22
cubic music & telekmusik presents
TOMLAB JAPAN TOUR

名古屋・栄 S4

□場所がわからない…夜の栄を一人でうろうろしてました。ちょっと怪しい女の人、男の人がうろついていてスリル満点。ドーター、JB'sの近くだと聞いていたので、その辺をうろうろ。近くのタバコ屋さんのおばさんに、場所を尋ねました。そしたら、聞き間違えたらしく、違う場所に到着してしまい、再び尋ねに行きました。で、なんとかS4に到着。想像以上に、オシャレな感じで緊張しました。お客さんは、私と知らない男性。

□入って一番驚いたのは、ななんとねこぢるさんとお揃いのスピーカーがたくさんあったことです。8万円でした。高価だなぁー。

アーティストとお客さんがとても近い場所で見れたので、感動しました。

■Yoshio MACHIDA

聞いてみたいなぁと思っていたので 今回のライブで初めて見れて嬉しかったです。 銀色の不思議な楽器がとても不思議でした。ボワーンとほんわかした銀色の楽器の音と、バックのエレクトロニカとの絡みが、心地よく綺麗でした。

■fonica
本日とても楽しみにしてました。杉本さんとチーソンさんの演奏をはじめて自分の目で見れて感動しました。アルバムrippleの曲が、生で聴けるなんて〜、素晴らしすぎます。そして、終わった後に、図々しいですが、CDにサインをしてもらいました…二人とも優しいお方で親切にCDに名前を書いてくださいました。感動で、走り回ってしまいました(笑)

XIU XIU
予想と違って、歌とギターのみでした。力強いギターとエモーショナルな歌声に圧巻しました。

■Casiotone for the Painfully Alone
初めて聞いたのですが、エレクトーンを何度も変えたりと、おもしろかったです。エレクトーンと打ち込み音楽と歌で、優しい世界を広げてくれました。ノイズも綺麗だったです

10/2
Fountains of Wayne

名古屋クラブクアトロ

□6時半くらいにクアトロに到着。1階から一緒にエレベーターに乗ったギャル二人組も、fountainsライブに来ていたので、かなりビックリしました〜。しかし人が少ない…不安になってきました。みんな、fountains好きじゃないのかな…名古屋飛ばしがますます増えてしまう…と思ってたのですが、7時近くなると、いい感じに人が入ってきました。アイコさんとアイコさんの友達(名前忘れてしまった…)とミホさんが真中の前にいました。ここで、妹とのの君と合流なり。前のteenage fanclubのライブを思い出すような雰囲気だったと思います。

■David Mead
全然聞いたことない人だったので想像もつかなかったのですが、CDのジャケを見る限り、良さそうだなぁなんて思ってました。キュートな可愛い人でした(笑)ギター一本と歌のみ。すごいシンプルでよかった。こういったシンプルな演奏って絶対曲が良くないと、あんまり良いと思えないんじゃないかなーと思います。(曲が良いと、すごい良いんだけど)この人のメロディーはすごい好みだったのです。胸キュンメロディーもよかったのですが、ちょっと哀しい感じのメロディーがすごいすごい良かった!初聞きでも、感動しました。最後に、fountainsのA Fine Day For A Paradeをやってくれました。一気に、盛り上がった感じがします。スーツなのに、ズボンがジーパンだったような気がします(笑)

■fountains of wayne
前座さんが終わって、胸をドキドキさせながら、fountains待ち。ファーストアルバムねー。初めて聞いてねー。なんだか、幸せな気分になったことを少し思い出しながら待ってました。場所は、ギターのジュディーの前だった!ジュディーの動き、おもしろかった(笑)手をブンブン回してるんだもん。そして、足を高く上げたり…自然に笑顔が出てくる。あ、最初の曲は、Bought For A Song (サードアルバムの14曲目)で、かなり驚きました…Mexican Wineかなーなんて思ってたもので。お客さんは、手をたたいたり、一緒に歌ったり。素敵なポップソングをみんなで楽しみました。ファーストの曲、絶対やらないだろうなーと思っていたらですねー…やってくれたんですよ!もうもう、開場がすごい沸きました。きっと想像してなかったんだろうと思います。かーなり短く感じたライブでした。もっともっと、聞きたかったなぁ。雰囲気的には、今年3月のteenage fanclubに近かったかな〜。あー、fountains 最高!最高!と帰ってからも、妹と言ってた(笑)っていうか、妹がこんなにfountains好きって最近知ったんだなー。全部歌詞まで覚えてるって言ってた(びっくりした!)曲順忘れてしまったんだけど、やってくれたものをかいてみました。サード中心ですが、セカンドも多い!ファースト3曲!(2曲かと思ってましたが、帰って確認したら3曲だった…)
3rd/1Mexican Wine 2Bright Future In Sales 3Stacy's Mom 5No Better Place 6Valley Winter Song 7All Kinds Of Time 14 Bought For A Song
2nd/1Utopia Parkway 2Red Dragon Tattoo 3Denise 4Hat And Feet 5Valley Of Malls, The 6Troubled Times 7Go, Hippie
1st/1Radiation Vibe 2Sink To The Bottom 9Leave The Biker

9/20
DJ:Matthew Hervert/LIVE:Mugison
club Source

□雨が降ったから、ちょっと行く気持ちが落ちてきたんだけど、雨の中地下鉄で行ってきました。初、クラブ・ソースへ。
早い時間だったため、中へ入ってみても、お客さんは少なかったです。奥へ行ってみると、知り合いに遭遇!上がりました。
私が一番最初に聞いたDJは、もうゴリゴリの四つ打ちでした。そして、フロアにはあんまり人がいなかったです。その後、いろんな友達に遭遇して、嬉しくってDJが代わったんだか代わってないんだか、分かりませんでした。MUGISONの前のDJは、すごくよかったです。おとなしい感じのきれいな四つ打ちでした。

■MUGISON
CDを聞いた感じだと、すごい「すかすかだなぁ」と思ってたんですが、変態らしいと友達から聞きまして、すごくみたくなってました。ライブは、おもしろかったです(フロアはあんまり盛り上がっていなかったけどね)すごく、ファンキーな方でした。優しい顔をしてらっしゃった。そして、思ったよりも、音はすかすかじゃなかったです。思ったよりも、ボーカル変でした(笑)あんなに、叫ぶとは思ってなかったです。でもやっぱり、音はすかすかで、空間が多いんだけど、入っている音は私好みだったです。ムームや、エイフェックスにみられる、タタタタターっていう音。ワールズエンドにたまに入っているボーカルを加工した音に似たものが、入っていました。なんだか、ニタニタしてしまいました。

■Matthew Hervert
思ったよりも、はげてました(笑)そして、思ったよりも、かっこよかったです、顔ね。あの、坊主×はげ頭に、ヘッドホンがすごい似合っていて、かっこよかった。今回はDJということで、少し残念だなぁと感じたのですが、DJなかなかおもしろかったです。前半は、「ご飯が食べたい」といったような、単純な日本語に四つ打ちをのせたような、トラック。フロアに笑いがありました。次にきたのは、軽いライトな四つ打ちです。これが、私的にハーバートっぽいなぁと思いました(ハーバートのDJMIXアルバムに近い雰囲気だったし、その中の曲も使っていたと思います)次に、ゴリゴリ来ました。ちらっと横をみたら、みたことあるなぁという友達に遭遇。去年のフジ以来の友達でした。そして、その友達が、これまた私の友達が来てるよーって教えてくれたので、後ろに行って、探しました。発見!上がりました!その友達と「ハーバート、思ったよりも、はげたねぇ」とかハーバートの隣にいた女の人見て「怒ってるねぇ」とか話してました。DJブースを見ると、MUGISONがバックしょっていたので、(こりゃ、出待ちするしかないなぁ)と思って、出待ちしました。運良く、すぐにMUGISONが出てきました。握手してもらいました。へへ。ああ、ハーバートDJは、そのころから、変な感じになってました。友達から聞いたのですが、MUという人の曲がかかっていたそうなー。そして、その頃は、再びフロアに戻ってたくさんの友達に混じって、変な動きをしてました。そして、そして、な、なんとthe audienceが聞こえてきたのです。わわわー。そこから、もうハーバート自身の曲のオンパレード。一番盛り上がってたんじゃないかなー。私は、ハーバートの曲の時に、ハーバートの隣にいた女の人が歌うのかなぁと思っていましたが、結局歌わずに終わりました。それは、期待はずれでした。
思ったよりも、たくさんの友達に遭遇して嬉しかったです。

8/2
サマーソニック03大阪
WTCオープンエアースタジアム


□夜、ベンズを聞きながら布団に入るが、よく寝れなかった。ずっと見たかったradioheadが見れるなんて!うわー。やばい!やばい!

□朝、4時に目覚める。何も仕度をしていなかったので、ちゃかちゃか仕度をした。イグチ君に譲ってもらったradioheadTシャツを着る。これ着ると、きっとradiohead見に来ましたって思われるんだろうなー。まぁそうだからいっかとか考えながら。

□名駅まで原付で行く。原付ではいつも音楽を聞いている(違反だろうな)朝から、なんとなくエレカシのライフを聞いてみた。宮本氏の頭をぐしゃぐしゃにする姿を思い浮かべながら。

□名駅に着く。集合場所わからないや。焦る。6時に出発と勘違いしていたため、さらに焦る(5時50分くらいに着いたんだ)そしたら、タカマサ君が自転車乗っているのが見えた。やたー。なんとか集合場所を教えてもらい、そこへ行く。下村さんとエミさんに遭遇。

□3号車だった。これが不運の始まりだ。3号車だけ、四日市経由。四日市寄ったため、このバスだけポリフォニックが見れなかったんだよね…あ、名古屋では一人で座っていたんだけど、四日市からちょっと自分より年上の女の方が座ってきた。私に話し掛けてくれました。彼女も、発サマソニ。初回から、蝦夷ロックへ行っていたらしいが、今回のradiohead出演によって、今年だけサマソニ参加に決定したらしいです。

□the polyphonic spree
着いて、厚い中、走ったけど間に合わなかった…終わってました(涙)

■THE ROCKET SUMMER
私より、若い!20歳らしいという情報を仕入れ、ひそかに楽しみにしていた、ロケットサマー!ポリフォニック見れなかったので、本日最初のライブ!ってことでかなりテンション高くなってました。サポート一人迎えて、二人編成でした。ブライス・エイヴァリー君(君で呼んでみました)は、ギターを持ったり、ドラムたたいたり、キーボードを弾いたりしながら、極上のポップソングを歌ってました。聞くだけで思わず笑顔になってしまった。知ってる曲はないのですが、十分楽しめました。会場は涼しいし、人少ないし、過ごしやすかったよ。ずっと、「オオサカ!」といってましたが、知っている日本語は「大阪」だけなのかな(笑)

□THE RAPTURE
かーなり、楽しみにしていたのですが…飛行機の影響で急遽時間変更になりました。radioheadとかぶる時間となったため、さくっと諦めました。∴見てない(涙)

□アイコさん、のの君、のの君友達(かわいい女の人だったなぁ)と昼ご飯!のの君運転で来たそうです。寝てなかったそうです。ホント、お疲れ様です。

■エレファントカシマシ
ひそかに、楽しみにしていました。予想通り、白い長袖のシャツに、黒いズボンで登場してきた宮本さん。頭をぐしゃぐしゃにするしぐさが見れたので良かった!途中ドラムに対して「これじゃ、俺がはいれねぇ。」と言ったり、帰りに「今日のおまえのドラム、へなちょこだ。」と言って走り去ってしまいました。割りと、空いていて見やすかったです。男の人がけっこう多かったかな。多分、新しいアルバムからやった曲が多かったと思います。知らない曲た多かった(残念)クレッシェンド・デミネンドと悲しみの果てだけわかりました。暑中見舞や、ガストロンジャーとか聞きたかったです。

□サマソニのオアシス行ってツアーグッズみました。

■BLONDIE
名前は知っていましたが、聞いたことなくてちょっと楽しみにしてました。ボーカルの人は57歳らしいが、絶対そんな年に見えないって!ソニックユースのキムゴードンと言い、バンドマンの女性は元気だなぁと感じました。音は、もう80年代!エレポップ(うまい言葉わからないから、これですいません)でした。四つ打ちのわかりやすいリズムが、のりやすくってよかった〜。後ろの方で見てました。歩きながら、キョロキョロしながら(完全に変態行動だったんじゃないかな)

□syrup 16g
見ようと、ゼップ大阪に行こうと思ったが、迷ってしまい、さくっと諦めた。ファースト好きだから聞いてみたかったんだけど…こうなったら、radioheadに備えてオープンステージで前に行こうと決心。

■GOOD CHARLOTTE
激しいらしいよと、当日に聞きました。周りは高校生男児(だと思う)が多かったなぁ。始まったとたん、びっくりした。周りの人が動く!はねる!押す!辛かったので、端によけました。それから、ダイブをずっと見て楽しみました。同じ外国の(大きい方)が3回もダイブして笑ってしまったよ。セキュリティーの人は、フジで見たマッチョセキュリティーとは違って、普通の日本人男性でした。かわいい女の人が、一番前で一緒に歌ってたなぁ。かなり押されて、きつそうだったけど、嬉しそうでした。きっと大好きなんだろうね。音はというと、私が知っているなかで例えるなら、グリーンデイ!もっと激しいけど(笑)でも、すごくポップだと思いました。

■STEREOPHONICS
ステレオフォニックス!ケリーの顔がかっこよかったです。声が渋くて好きなんだ。初めの声を聞いたところで思わず鳥肌立ちました。知っている曲は2曲しかなかったけど、すごい楽しかった。横にゆらゆら揺れたくなるノリが良かった!また、じぶんでも良くわからない単語を使うのはどうかと思いますが、上手い言葉が見つからないので使います。グルーブ!グルーブ!グルーブなんだよ!!ぐっときました。

■THE STROKES
すごいかっこよかった!きっとライブかっこいいだろうなって思ってたけど、こんなにかっこいいとは!!新曲以外は、たぶんIS THIS ITからだったんじゃないかなーと思います。ボーカルは歌うのに、タバコ吸ってました(笑)ドラムも。メンバー全員かっこよかったです。来日したらまた見たいなって思いました。すごいかっこよかったです。この時点では今年ナンバーワンライブだと思いました。ずるいくらいかっこよかったんだ。

■radiohead
今まで生きていた中でダントツ一番良かったライブです。とても5人でやってるとは思えなかったです。転換時、ドキドキしてました。しかし転換時間が長すぎたためそのドキドキもちょっと薄れてきていた時、聞いたことないような電子音とメンバーが飛び込んできた時には、テンション上がりました。1曲目がthere thereで、3ドラム(ドラムって言っていいのかわからないけど)でCDよりも迫力感じで、わーと感動してしまいました。その後の2+2-5なんですけど、盛り上がるところがあるんですが、その盛り上がる直前にドキドキ待ってたのですが、想像をはるかに越える美しい音の洪水!かつ光の洪水!やばかったです。no surprisesのイントロが聞こえた時!ビックリしました。ヤバイヤバイ!そして、そしてfake prastic treesのイントロが聞こえてきた時、初めてライブで涙があふれてしまいました。その後涙が止まらなかったです。初。paranoid androidの前にトムが「ミナサン、パラノイド…」と言ったのが聞こえました。待望のトムのダンスも見れたし、ジョニーの歌声も聞けました。ジョニー側だったのでサンプリングする姿もばっちり見えておもしろかったです。トムが動きすぎてはぁはぁ言っているのをしゃがんで拾ってました。フィル、エド、コリンはあんまり見えなかったのが残念でした。退場する時ちょっと見えて嬉しかった。コリンが好きなので(なんとなくね)見れてよかったです。あと、ちょっと神経質なんじゃないかなと思っていたトムが、お茶目であと前の観客が押されているのを気遣ってか、もうちょっと下がってねって感じのしぐさをしているのを見て感激しました。
↓セットリスト↓
01. there there
02. 2+2=5
03. lucky
04. talk show host
05. scatterbrain
06. national anthem
07. i might be wrong
08. the gloaming
09. sail to the moon
10. no surprises
11. go to sleep
12. where i end and you begin
13. fake plastic trees
14. paranoid android
15. idioteque
16. everything in it's right place
Encore 1:
17. my iron lung
18. sit down, stand up
19. street spirit
ヤバイです。嬉しい選曲でした。また見に行きます!

□見れなかったものもあるのですが、素敵なライブばかりでした。サマソニは本当にライブのみって感じでちょっと疲れちゃったけど、メンツ次第では来年も行きたいなぁと思いました。

7/11
THE MERCURY PROGRAM JAPAN TOUR'03
with/BALLOONS、TanakaAkira、Toe、Asana

今池HUCK FINN

■BALLOONS
は、名前すら知らなかったけど、ギター2本、ベース、ドラムという構成で音は、なかなか良かったです。疾走感にあふれていて!!初聞きのためメロディーとかはあんまり覚えてません…ただ、もう少しボーカルのボリュームを下げたほうがいいんじゃないかなーと思いました(私の勝手な意見です)どうしても、ベースの人の顔ばかり見てしまいました。なんとなく、彼は観客をひきつけていたと思います。

■TanakaAkitra
!!今回が、私の中でTanakaAkiraのベストアクトとなりました。低いテーブルに、シャープのパソコン置いて。立ち膝で、単パン!!そんな格好でもくもくとパソコンいじってました(笑)たしか、以前はマックだった気がするんだけどなぁ。そして、気持ちいい音を届けてくれました〜。好みの音の嵐〜。キラキラノイズの上に、聞きやすいメロディー。新しいアルバム早く発表してもらいたいな。

■toe.
CDよりも、私はライブの方が好きでした。楽器の音が、大きな塊となって私の胸に突き刺さったです。力強かったー。泣きそうになりました…全ての感情を演奏にぶつけているような気がしました。ギターの人のプレイがたまらなく好き。そして、ドラムは左(笑)

■Asana
CDを聞いたときは、民族チックな打楽器音達に耳を奪われていたのですが、ライブでは、ドラム、ベースが良かった。想像以上にしっかりした音だった。かっちょ良かった!そして夢見たいな世界でした。トコトコトコトコ〜。

■The Mercury Program
CD持っていないため、曲はあんまり知らなかったのですが、すごい楽しめました。やっぱりビブラフォンの音って好きだなーと思いました。曲によって、いろんな拍子があっておもしろかったです。去年のバッドリーのアバウトアボーイ以降、3拍子が好きなのでマーキュリーの3拍子の曲には、反応しまくってしまった。なんとなく、マイスパレード、HIMを思い出させるような音だなぁと感じました。ライブは、1人がずーと同じ楽器をやるのではなく、移動するところが、トータスのライブみたいでした。アメリカンでした。意味分からないね(笑)。

■追伸
タナカアキラの時、マーキュリーのドラムさんが隣にいたので、ちょっと触っておきました(笑)ちょっと嬉しかったです。

7/10
CRJ-C presents date course pentagon royal garden
名古屋クラブクアトロ

2回目のデートコースです。去年のフジロックのホワイトステージで見ました。その時は、張り切りすぎて一番前の方で見たのですが、今回は、前(はじの方ね)行ったり、後ろ行ったりとかーなり動き回ってみました。そう、かなり楽しかったんで、ついつい動いてしまいました。今回のライブは、フジよりも良かった。フジは野外なので音が広がっていって開放的な感じでした。今回はクアトロという小さな(そうでもないかな)箱でのライブ。音が、音が、音が包まれる感じで、まさにパーティー。楽しいパーティー。愉快なパーティー。お客さんの数も、ものすごーくよくて動けるし、寂しい数じゃないし。最高だった。たくさんの人数の人たちが奏でるメロディーと音。それが、巧みに絡み合っていく。最高に気持ちがいいんだ。ハッピーなんだ。理由はわからないけど、音が聞こえてくるだけでテンション上がった。最高のパーティー空間だった。

6/30
情けの庭
今池HUCK FINN

■kotolis
ギター2本だけで、こんなに美しい空間を生み出せるなんて…期待以上でした。今回のベストアクトと言っていいほど、胸にぐっときました。重なりあうギター。美しかった。またライブを見たいなーと思いました。思わずCDを買ってしまいました。400円なり。

■slow
最初、なんかslowかわったかもって思いましたが、やっぱり曲の後半にギターノイズ展開があるところは、かわっていませんでした。シガロスみたいに、口あてギターをしてました。なんかそれを見てちょっと恥ずかしくなりました。

■downy
初ダウニーです。新作を聞かないまま迎えたのですが、その心配はいらなかった。初聞きでも十分楽しめました。からだが自然に動いてしまった。演奏の上手さをすごい感じました。映像もあったのですが、残念ながらメンバーを見ていたため、ほとんど見てません…
 
4/25
ROVO
今池得三

限定250名のライブ。ROVO久々でした。250名って思ったよりも人数が多いなぁと感じました。一番初めにちょこっと練習みたいな音が聞こえたんだけど、さっそく新しいアルバムフラージュからでした。まだかなぁと待っていたら、いきなりドカドカっと大きなドラムが響いてきました。そこから、ROVOワールドが広がっていきました。私は、ROVOの作り出す不思議な間が好きです。音楽が盛り上がってくる手前のところです。ちょっと、ドキドキしてくるのがたまらないんだー。ライブでも、そんなドキドキ感がたくさんありました。いつもは、バイオリンの音や、シンセの音中心に聞いていたんだけど、今日のライブは、リズム隊(ベース、ドラム)が、すごい良かった。ツインドラムのソロ、2人とても息が合っていて、見ている側としても、すごい嬉しくなったし、そんなドラムを見ながら、微笑んでいた益子さんに胸キュンしてました。ベースのラインが、胸にどーんと来て、なんか心地が良かったです。一番前にいると、セットリストがみえるじゃない。最後に(KMN!)って書いてあったから、わーって期待してたんですが、メンバーが限界なため、ナシでした。限界のライブ。本当に、限界までやってくれてることが伝わってきた。すごいなぁと思ったし、感動しました。
3/7
CRJ-C presentsBaseMarbleLine
Club Daughter
GUEST LIVE :
Cha Pari(Sublime Records)
LIVE ACT :
Asana(StiffSlack)
田中パン
(TANAKA AKIRA+ogisopan)
DJ :
DJ PLACID(exchange)
外道スライム(THANKSGIVING)
下等シンペイ(THANKSGIVING)
KEITHKE(CABARET CLUB NIGHT)
VJ :
2001部(ARch)
時間の関係上、見たのは、田中パンとチャパリです。田中パンは、どれが田中さんかなぁとおもしろがって見てました。3人の中で真中の人だと勝手に予想していました。終わり方が特に印象に残ってます。「終わり!!」っていって終わりました。そして、楽しみに待っていたチャパリが登場。VJでは、トルコの人形劇みたいな映像でかわいかったです。ソーセージが出来てくる映像は少し不気味でした。チャパリは、かわいらしくそして、よくわからない機械を操作している時は、カッコよかったです。想像よりも、のりのりあげあげな感じでテンションが高くなって、動きまくってしまいました。一番前でよーくみさせてもらいました。ドーターのライブはおもしろいものがおおいなぁと感じます。今度、クラムボンがドーターに来るみたいなんで、暇があったらいこうかなぁって思ってます。
3/6
teenage fanclub
名古屋クラブクアトロ

ちょうどよいくらいの人数でした。男女比は7対3くらいで男性優位だったかな。前座のバンドの名前は忘れてしまったけど、前座は激しい系でして、ギタードラムベースの3人組でシンプルながらも力強い音でした。ギターの方が女性でボーカルだったんだけど、かわいい声というよりは、男らしい力強い声でした。ドラムも力強くてどしどしと体に響いてきました。
いよいよ待ちに待ったティーンエイジファンクラブの登場。こんなにもずっと笑顔ではしゃいでいられるライブは久しぶりでした。メンバーみんながボーカルをとってみんな笑顔でキラキラあふれ出る音を届けてくれました。観客もジャンプしたり、横に揺れながらのったり、知らない人同士で手を組んでみたり。こんな楽しい幸せな空間が合っていいのってくらい楽しくて幸せでした。客席とステージはほんとに身近な一体感があった。あ、でもその前に、忘れてならないのは、やっぱりメロディの良さかな。幸せになる響き、それから轟音でかき鳴らす豪快さ、その両方がライブで行ったり来たりして、もう満足、満足です。そんなかんじでずーっと笑顔の絶えないライブだった。そして周りのみんなの笑顔が見えてきてさらに幸せいっぱい。はしゃいではしゃいで、いつの間にか前の方にいって汗だくでした。短かった(悲)観客みんなで拍手をしてアンコールを求めました。そしたら、笑顔いっぱいでメンバーが出場!感動。そして、アンコールのラストには、「ザ・コンセプト」みんなで、大合唱でした。あー。良かった。幸せいっぱいのライブでした。あらためて、私はギターでなっているロックが大好きなんだなぁと感じました。また、ライブに行きたいです。ありがとう。

2/21
桃色世代vol.2
polaris/キセル

名古屋クラブクアトロ

はじまる前から、人人人と人の嵐でした。あらためて、ポラリスとキセルの人気ぶりに驚きました。私は、キセルから始まるのかなぁと予想していましたが、見事にはずれまして、ポラリスからでした。1曲目は、曲名は覚えてなかったけど、よく聞いた曲でした。ポラリスさんは、以前にポラリスサイトに感想を応募をする時にCDをのんびり聞いていた記憶があります。CDで聞くと、ポワーンポワーンが心地よくて、浮遊感に浸っていたのですが、ライブは予想以上にかっこよかったです。思ったよりも力強かったです。そして、今まであまり意識したことなかったんだけど、ボーカルの声がきれいだなぁと感じました。続いては、キセル。キセルといえば兄弟。お兄さんと弟さんの顔は、遠くから見ると案外似ていて微笑ましかったです。VJの映像は、昆虫がたくさん出てきて、キセルの音楽とあってるかなぁと言われたら、そうでもないかなっておもちゃうんですが、キセルのアルバムのデザインに、とても合っていました。どちらが歌っているのか、以前は知らなかったんだけど、お兄ちゃんが主に歌っていることが判明。メロディーがキャッチ−でしてほのぼのした雰囲気が素敵なライブでした。
しかし、正直このライブはあまりにきゅうぎゅうで疲れてしまったのでした。

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doves
名古屋クラブクアトロ

見てません。人は、たくさん入ったかなぁ。ダブズのライブは、暖かい雰囲気がしてとても幸せな気分になれるので次回の来日を期待します。お酒を飲みながら(メンバーが、です)のんびりとしたライブをフジロック'02で披露してくれました。
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tune-in#12

タイトロープ

アルバムリーフが出演!!
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JUNOJapan tour
今池ハックフィン

実は、JUNOをけっこう好きです。あと、ゲストでシックオブレコーダーが出演。

music へモドル

 

 

 

 

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