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へモドル

電子音楽ってどうしてこんなに魅力的なんだろう?
機械的な音だけど、人間の暖かさを感じます。
人間が思考錯誤して作り上げた電子楽器!

1920年代にロシアで生まれたテルミンを初めとして、その後次々とヨーロッパでさまざまな電子楽器が生まれたらしいです。
初期の電子音楽ってシンプルなんだけど、当時の電子楽器を駆使してちょっと考えて、楽しんで〜っていう感じが伝わってくるような気がします。

同じビートを刻みつける四つ打ちテクノ。
聴いていると心地よくなったりします(飽きる時もあり…)
脳みそをぐにゃぐにゃにしてくれるバキバキグリッチ、クリックエレクトロニカ。
細かい水しぶきのように美しい微粒子系デジタルノイズ。
クリアで美しいベルのような音。
アンビエントなシンセのストリングス。などなど。

現在では、電子楽器と生楽器を融合して、さらにおもしろくなってきていると思います。
身近にある楽器(ハーモニカ、メロディオンなど)やアコースティックギターなどね。
電子音楽は、過渡期かなーと思われているかもしれないけどまだまだ広がっていくような気がします。
想像よりも、もっともっとずっと幅広いものだからまだまだ新鮮な発見があるはずです。

やっぱり電子音楽の起源はドイツ!っていう感じがするなー。

クラフトワーク
シンプルでポップ。
聴いていると自然に笑顔がこぼれてしまいます。
クラスター
変でポップ、そしてアイデア満載!
ノイ!のメンバーも参加していたらしいです。
アンビエントと言えば、ブライアン・イーノ先生かな?
彼は、プロデューサーとしても大活躍なさっていますね。
そして、ノイ!
ロックファンの方はノイ!を聴いて本気で怒った人もいるらしいです。
私は、シンプルでカッコイイと思います。
そして、日本ではイエロー・マジック・オーケストラかな。
アルバムBGMなんて、究極のムード音楽だね。
電子音楽であり
日本のムード音楽。

続いては、アメリカのデトロイトテクノと呼ばれる音楽!
もともとは、1980年代のアメリカの黒人音楽って言われていたみたいですね。
背景は、忘れてしまったけど少し暗い背景だったような気がします。
デリック・メイカール・クレイグ!らが生み出した音楽が、しだいに世界へ広がってポピュラーな音楽になったそうです。

まだまだ続きます。続きはまた後で…


 

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